交通事故

Traffic accident

事故によるこんな症状に

☑頚椎捻挫(むちうち症)
☑打撲・挫傷・捻挫
☑ヘルニア
☑頭痛・吐き気・めまい
☑肩こり
☑食欲不振

交通事故での痛みには、「目に見える痛み」と「目に見えない痛み」があります。
むち打ち症は、X線やMRIなどの画像検査では確認できないことが多く、病院では異常なしと言われることもあります。
諦める前に、症状を抱え込む前に。また、加害者の方でも使える保険があります。一度ご相談ください。

もし事故に遭ってしまったら

事故にあったら① 警察へ連絡

事故の大小にかかわらず、まず警察に連絡します。 (加害者は警察への届け出の義務があります)
警察への届け出をしないと「交通事故証明書」が発行されません。
交通事故証明書がないと保険会社に保険金の請求が出来ませんので必ず届け出てください。

point
■加害者から警察へ届けないように言われても断ってください。
■軽い気持ちで物損事故にはしないようにしてください。

事故にあったら② 状況の確認

加害者の氏名・住所・電話番号(自宅・携帯両方)・自動車のナンバーや、事故現場(加害車両・被害車両、現場の様子、ブレーキ痕など)を確認します。

point
■身分証や事故現場などは、後で争いになった際の証拠となりますので写真を撮っておきましょう。

事故にあったら③ 保険会社へ連絡

ご自分が乗っていたお車の加入している保険会社に事故の連絡をします。

事故にあったら④ 病院または当院へご相談ください。

事故直後は興奮状態にある為、症状が出ていないこともありますが、後日何らかの症状が遅れて現れる事があります。
交通事故の場合、病院の「診断書」がなければ施術費などの支払いが受けられなくなります。
遅れて症状が現れた際に、病院に行っても事故から期間があいてしまっていると診断書を出してもらえない場合がありますので、必ず当日のうちに病院、もしくは当院にご相談ください。

point
■痛みがない場合も、「とりあえず」ぐらいの気持ちで病院で診断書をもらいましょう。
■精密検査を受けておくことをお勧めします。検査費用も原則、自賠責保険で費用が出ます。

弁護士の使い方

当院では交通事故に強い弁護士さんと協力体制を取っています。

「弁護士」と言うと、訴えたり、裁判というイメージが先行し、「そこまでするほどじゃない」と考えてしまう方が意外と多いのです。ですが、保険会社との話し合いの場所に弁護士が立ち会うだけで、金額が上がったり、対応が変わったりします。「ちょっと後ろで見守ってて」「何かあったら助けて」位の気持ちで大丈夫なんです。「裁判」など、そこまで大きく考えずにもっと気軽に頼ってください。せっかく「もしも」の為に保険に入っているのですから、その「もしも」の時に使わなくてはもったいないです。ですから、ご自身で保険会社とのやりとりをして神経をすり減らすよりも、専門家に任せてください。その方が気持ちも軽くなります。

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やまもと接骨院

住所	〒437-0065 静岡県袋井市堀越5-11-5 101号
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定休日	日、祝
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予期せぬ事故との遭遇や、急性の痛みの発生でお困りの方にできる限りの対応を心がけています。予約制で行う画一的な運営ではなく、身体の痛みにお困りの一人ひとりに寄り添うため、あえて予約制を導入せず広く門戸を開いています。待合室は清潔感を大切にして快適に整えており、心安くお過ごしいただける接骨院を目指して袋井で営業中です。

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